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How should we manage tendinopathies of in-season athletes?

  • Yudai Sasaki
  • Nov 27, 2015
  • 1 min read

Tendinopathyは、理学療法士が頻繁に遭遇する傷害の中でも症状が長期化しやすく治療が難関な症状です。

特にアスリートにとってはシーズン中に起こってしまうとさらに事が複雑な場合が多く、

「痛みはとても強い!でも部活は休むわけにいかない!」とか、「長くかかるのは分かる!でも大事なツアーが控えている!」といった訴えを良く聞くように感じます。

ではシーズン中の腱傷害の管理はどのようにするべきなのでしょうか?

残念ながら運動量を維持しながら、腱を根本から改善するというのは理屈上難しいようです。

しかしながら、こういった状況を打破するために幾つかのポイントが挙げられます。

・症状が発現したらできる限り早期に介入する

・シーズンを通した負荷の管理を行う

・NSAIDsなどの内服の考慮

・等尺性収縮を利用したエクササイズは疼痛閾値の上昇に作用しうる

・オフシーズンに入った後のPTプログラムの変更が必要

参考資料:

>>https://soundcloud.com/bmjpodcasts/professor-jill-cook?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+bjsm%2Fpodcasts+%28Latest+from+British+Journal+of+Sports+Medicine+podcasts%29&g=w_bjsm_podcast_tab

>>http://www.fitasaphysio.com/uploads/4/3/3/4/43345381/the_challenge_of_managing_tendinopathy_in_competing_athletes_cook__purdam_2013.pdf


 
 
 

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