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Subacrominal Pain Syndrome Vol.3

  • 佐々木雄大
  • Jul 22, 2015
  • 1 min read

Subacrominal Pain Syndromeに関する投稿の第三弾です。

腱の病態を引き起こす可能性のある機能障害の一つにScapula Dyskinesisがあります。

Kiblerによって提唱されたこのコンセプトは肩甲骨の異常運動をその方向に従って分類します。

この分類は問題を定式化する上では便利ですが、ではどんな治療をするべきかについてはっきりしないのが問題と感じます。

一方でCools 2014は、肩甲骨の異常運動パターンの背景にある問題を分類し、治療へのアクセスを簡便にしています。 Cools AMJ et al:Rehabilitation of scapular dyskinesis :frome the office worker to the elite overhead athlete .BJSM 48;692-697.2014

上記の分類についても、8月22日に行う勉強会ではご紹介させていただきます。(もちろん日本語で。)

勉強会の参加まだ空きもあるので是非ご参加いただきたいとは思いますが、参加されない方も一読の価値がある論文かと思います。

勉強会テーマ:Rotator cuff syndrome

日時:8月22日 15:00~18:00

会場:新潟市 こん整形外科クリニック

会費:2000円

申し込み方法:

physiotetris@gmail.comにメールをいただき,表題に「勉強会」と記入いただき,本文に

①氏名

②ふりがな

③所属

を記入の上,ご連絡ください。

*締め切り:

8月8日 土曜日までにお願いします。


 
 
 

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